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バスケット ボール コラム 2020年12月18日

ウインターカップ直前!選手インタビュー: 桜花学園高校 江村優有「圧倒的に勝つ」

バスケットボールレポート by J SPORTS 編集部
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Q インターハイ中止等もあり、モチベーションを維持するのが難しかったと思うが?
(インターハイ中止を)聞いたときにはみんな泣いてしまって、モチベーションが下がりましたが、そこからずっと下がったままだとバスケットのレベルが上がっていかないので、そこは成長していかないといけないなと思って、チームでミーティングを開いて、新しい目標を立て直して、毎日の練習に取り組むようにしていきました。

試合が無い分、試合に勝つ目標というか、見える目標が無かったので、チーム全体の目標をどこに持っていくかが大変でしたが、バスケットのレベルを上げていくために個人個人のレベルアップが必要だと思ったので、一人ひとり、毎回練習に入るときに目標を持って入るようにするのを心掛けてやっていました。

今年新チームになって立てた目標が《圧倒的に勝つ》というもので、東海新人のときに、勝ちはしましたが1点差で、全然圧倒的に勝ててなくて、それはやっぱり目標が達成できていないなというところで、なんで1点差だったのかと考えたときに、ディフェンス面でもオフェンス面でももっと強化できるところがあるんじゃないかと考えて、そこのスキルアップ、レベルアップをもっとしていかなといけないなというところがありました。そこをモチベーションにして取り組んでいました。

Q 具体的にどんな目標設定を行っていたのですか?
最初は3冠するという目標を立てて、今年3冠したら井上先生に70勝目をプレゼントすることが目標でしたが、それはできなくなっちゃったので、最後のウインターカップで絶対に日本一になって、優勝をプレゼントしようということを話しました。

Q 辛いシーズンのキャプテンを務めるに当たり、卒業生からのアドバイスなどはありましたか?
去年のキャプテンだった平下愛佳さんとは、去年は一緒に試合に出ていて、試合中のバスケットの会話をよくしていましたが、今年練習に来てくださる機会があって、そこでウインターカップに向けてどうチームを作っていくかという話をしたときに、出ている5人が大事だけど、その他のメンバーも大事で、チームを一つにまとめて持っていかないと絶対に優勝は出来ないからというところで、一人ひとりのへの声掛け、コミュニケーションが大事になってくるよという言葉が印象に残っています。

一人ひとりへの声掛けやコミュニケーションを取ることを意識してやっていますが、まだまだ足りないので、そこはもっと意識してやっていかないといけないなと思います。

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