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バスケット ボール コラム 2020年12月3日

【高校バスケ対談】福岡大学附属大濠高 平松克樹 × 福岡第一高 松本宗志《最高のライバルであり、最高の戦友》

バスケットボールレポート by J SPORTS 編集部
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――ウインターカップの県予選で対戦してみての感想

松本:前半はファウルが重なっちゃってベンチから見てたんですけど、本当に大濠さんはパスワークが上手で、ディフェンスも新人戦のときより強くなっていましたし、これは本当に強くなってるなと感じました。

平松:第一さんは毎年走ってくるブレイクのチームなので、そこは変わらず、新人戦のときよりも強度は高くなってましたし、一人ひとりのシュート力とか、ハンドリングとか、そういった細かいスキルが一人ひとり高くて、自分たちがそこで劣っていた部分もありました。試合を実際にやってみるまでは、強いなと思ってはいましたが、実際にやってみないと分からないと思っていた中で、福岡第一さんらしいバスケットをされてしまって、本当に強かったです。まずはチーム内でのコミュニケーションとか、チーム力を高めることと、大濠はちょっと走れていない部分があったので、そこは第一さんにも負けないくらい40分間走り続けられる走力と体力をもっとつけていかないといけないなと思いました。

松本:シュートが良く入って点差としては開いたんですけど、自分たちの持ち味である堅守速攻というが、部分的には見られましたが、40分間通しては見られなかったので、40分間走るバスケットというものを見せていけるように、これから基礎体力作りとか、そういう基礎的なものから見直して行こうかなと思います。

自分たちは去年からコートに立っていない選手が多くて、やっぱりチャレンジャーというか、王者とは言われてはいるんですけど、挑戦するという気持ちを忘れずに、チャレンジャーという形で本大会に入っていければ良いのかなと思います。

平松:自分たちは去年2位で終わってしまっているので、もう一回チャレンジャーとして挑戦する気持ちを全員が持って日本一を目指していきたいと思っています。

――全国のトップに君臨する2校はどれくらいハードなトレーニングをしているのか

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