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バスケット ボール コラム 2020年12月1日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:今村佳太(琉球ゴールデンキングス #30)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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今村佳太(琉球ゴールデンキングス #30)

Q 島根との2連戦、特に2戦目は外国籍2人不在の中、フリースロー6本を含む16点で勝利に貢献しました。この試合は得点へのアグレッシブという点で、持ち味を発揮できたという印象はありますか?
「あの2試合は僕の中で吹っ切れた部分があって、アグレッシブなプレーが自分の良さだと思っているので、そこはすごくよかったかなと思います」

Q ディフェンスの話が出ましたが、個のスキルでレベルアップしたいと感じている部分は?
「特に琉球に移籍して思うのは、ゲームのクローズのところでなかなか自分はコートに立てていないことが多い。細かい点は幾つかあるんですけど、自分としてはゲームの最後の部分でしっかりコートに立ってチームとして勝ちを取れる位置に自分もちゃんといたいと思っているので、そこに対する…、スタッフもそうですし、チームメイトからの信頼を勝ち取らなければいけないなと思っています」

Q 普段の練習で競争レベルの高さを感じますか?
「そうですね、日々それを感じていて、みんながプレータイムを求めて、かつそれがしっかりチームのためになるようなプレーしているので、すごく危機感が毎日ありますし、その中で自分が越えていかなければいけないものだと思っているので、すごく楽しみでもあります」

Q 長岡工業高校時代のラストゲームですごく悔しい思いをしたそうですが、それを糧に努力したことで新潟経営大で活躍し、プロになる道のりを切り開きました。何か壁に当たったり、悔しい思いしたことに対し、モチベーションに変えられた方法や理由があったのですか?今も何か心掛けていることはありますか?
「高校時代も大学時代もすごく悔しい思いをしたんですけど、高校を卒業して悔しい思いをした時に自分の中でバスケットボールでどこまで上に行けるかというのをすごく考えたので、苦しい時に当たっても自分の中で…、負けず嫌いな部分も大きいんですけど、ハングリー精神というか、無名の僕でもやれるんだぞというのをすごく証明したいというのがある。僕のように長岡から、『地方からでもこういうプレーヤーになれるんだよ』というのをしっかり子どもたちにも示したいなというのがすごくあります。負けず嫌いなのと、地方の子どもたちに姿を見せていきたいという2つが、苦しい時には考えるかもしれません」

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