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バスケット ボール コラム 2020年11月20日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:増田啓介(川崎ブレイブサンダース #11)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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増田啓介(川崎ブレイブサンダース #11)

福岡大附大濠高校時代に初めてプレーを見た時以来、増田啓介は非凡なスキルがある選手と印象を持った。あまり強い向上心を持っている選手ではなかったが、筑波大2年生時にU19ワールドカップで世界レベルを体感するなど、着実に成長曲線を描いていたのは明らかだ。
川崎ブレイブサンダースのメンバーとして3年目、プロとして1年目となる今シーズン、増田は千葉ジェッツ戦で23点を奪うなど、攻防両面で活躍の機会が増えている。今回のミニインタビューでは、以前よりうまくなりたいという向上心が少し強くなった点、相手の脅威になっているシュート力についてなどについて話を聞いた。

Q 特別指定の時代を含めると川崎では3シーズン目。チーム内における自分の役割を理解し、プロとは何かというのを認識しましたか?そう思える理由があれば教えてください。
「そんな自分の中でプロになったからとかなっていないとかというところは、特段変わったわけじゃないです。チーム内の役割という部分でやはり川崎は年齢層が周りのチームに比べて高いので、自分や副キャプテンの青木(保憲)さんが練習でも試合でもアグレッシブにプレーして、ディフェンスはハードにハッスルしてチームに少しでも勢いを与えるということを意識してやっています」

Q 我が道を行くタイプだけど欲がない、福岡大附大濠高3年時のウインターカップで負けた後もあまり感情が出ていなかった記憶があります。でも、今はもっとうまくなりたいという思いや感情が出るようになってきましたか?
「やはり、川崎ブレイブサンダースは先輩たちが本当にうまくて、自分が少しでも追いついていくことがチームのプラスになると思うので、もちろん個人でうまくなりたいという気持はありますけど、チームに少しでもいい影響を与えられたらと思います」

Q 千葉戦で自己最高となる23点を記録しただけでなく、4Q残り2分12秒での結果的に決勝点となる3Pシュートを決めました。プロとして自分はやれると感じた試合でしたか?それとも、別に以前からそう思えるところはありましたか?
「どうですかね…。やれるとかやれないとかあまり考えていなくて、千葉戦も特段何とかしてやろうというとかそういうわけではなく、結構夢中でやっていたら…っていう感じでした。ハセさん(長谷川技)がすぐにファウルをしてしまったというのも相まって長く出られたのも関係あると思いますし、いつも通りという感じでした。自分の中では…」

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