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バスケット ボール コラム 2020年10月16日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:橋本竜馬(レバンガ北海道 #0)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 昨シーズンは故障に悩まされましたが、今シーズンは橋本選手らしいアグレッシブなディフェンスが見られています。納得いく状態でプレーし、レバンガの勝利に貢献できる機会が増えるという感触はありますか?
「(チームの)スタイル自体が僕のプレースタイルとすごくマッチしている部分があると思うので、やりやすい部分もありますし、さらにオフェンスの面ではプレーメイカーとして1番(ポイントガード)を使っているので、新たなチャレンジとして両方があるので悩むときもありますけど、すごくポジティブに失敗も、トライ&エラーを繰り返しながらやっていかなければいけないなと思っています」

橋本竜馬(レバンガ北海道 #0)

Q プレーメイクということでは、ここまでの4試合で14本のアシストに対してターンオーバーがわずか2本。名古屋との初戦を除き、スティールも3試合連続で最低1本記録するなど、今まで言ってきたことができているのでは?
「本当にニック(メイヨ)選手のところ、相性もよくなってきていると思いますし、それ以外のところでももちろん技だったりスキルだったりというのは、もっともっと上げていかなければならないというのをわかっています。まず、一つ一つをこなしていきながら、これができるようになったら次のステップというちゃんと順序立てて自分の中でプレーできているのは、すごいいいのかなと思いますし、32歳になってもそういったところを任せていただいている分、自覚と責任を持ってしっかりプレーしている部分は、本当におっしゃっているようにターンオーバーとアシストの比率を考えても、いいところに来ていると思います」

Q 折茂さんが引退したことやチーム在籍2年目ということもあり、より声を出すスタイルのリーダーシップを発揮することで、チームの一体感を高めたいという思いはありますか?
「もちろんあります。そういったところが若い選手にも浸透してほしいですし、リーダーシップをとれる人間が増えていくということは、日本全体にもあまりいないと思うので、レバンガ北海道からそういった選手が出ていきながら、継承していくという僕の一つのこれからの課題というか、何かを伝えていく年齢に差し掛かっていると思うので、自分がやってきたことをたくさんの選手に伝えていきたいですし、それが少しでも選手たちに伝わっていけばいいなとすごく感じています」

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