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バスケット ボール コラム 2019年12月23日

聖カタリナ学園:持ち味である速い展開の遂行と3Pシュートの爆発で埼玉栄を撃破

ウインターカップコラム by 青木 崇
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埼玉栄はインサイドで主導権を握ることができないことに加え、聖カタリナ学園のピック&ロールに対するディフェンスでも大苦戦。キックアウトからさらにパスを回されることでローテーションが間に合わず、ノーマークで3Pを打たれてしまうシーンが繰り返される。目由紀宏コーチは2−3のゾーンやトラップを使うなど、チェンジング・ディフェンスで流れを変えようとしたものの、2Q途中で2ケタのリードを奪われてしまうと、1ケタに戻せるような追撃を最後までできないまま試合が終わった。

ファイナルスコアは83対60。聖カタリナ学園にとっては、ウインターカップ前に日本実業団連盟に所属する今治オレンジブロッサムと練習試合を行ったが、埼玉栄を想定したピック&ロールのディフェンスを体感できたことをこの試合で最大限生かせたと言っていい。後藤コーチの「同じサイドに行くな」という指示を忠実に実行した池松と森が2人合わせて43点、13アシストを記録するなど、チーム全体で高いオフェンス遂行力を発揮した。

「生徒が頑張りました」という指揮官の言葉を象徴するように、ディフェンスでも埼玉栄に1本も3Pを許さず、FG成功率も34.2%に限定。リバウンドでも45対43と上回るなど、サイズの不利をカバーした点でも、見事な勝利だった。

文:青木崇

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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