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バスケット ボール コラム 2019年4月22日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 25】スモールフォワードでの起用できっかけをつかんだ野本建吾

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 25】 スモールフォワードでの起用できっかけをつかんだ野本健吾

4年間過ごした川崎ブレイブサンダースを離れ、秋田ノーザンハピネッツで心機一転を図った野本建吾。200cmの身長で機動力のあるフォワードという点は大きな魅力だが、秋田でもなかなか能力を生かし切れずにいた。

3月下旬まで出場時間が10分未満の試合は27回を数えたが、27日の栃木ブレックス戦から状況が一変する。それは、これまでのパワーフォワードではなく、スモールフォワードとして起用するとジョゼップ・クラロス・カナルス(ペップ)コーチが決断したからだ。

このポジション変更で出場機会が増えた野本は、ボールに触る機会が増えたことでプレーがよりアグレッシブになっていた。「1か月半くらい前の栃木の試合で3番ポジションに移ってからは、自分のいいプレーが出てくるようになった。元々1、2年前にやってきてはいるので、そういったところも含めて、ペップが僕の長所をすごく生かしてくれるプレーとかも入れてくれています。そこからだんだんチームにとってもいい影響を与えるようになったかなと思います」と語ったように、4月3日の千葉ジェッツ戦では今季ベストとなる10点、9リバウンドと奮闘。今季最後の試合となる栃木ブレックス戦での野本は、リバウンドを奪うと自分でプッシュするシーンを何度か見せていた。

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