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バスケット ボール コラム 2019年3月18日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 20】ミニインタビュー:片岡大晴(京都ハンナリーズ #91)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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片岡大晴(京都ハンナリーズ #91)

古巣栃木ブレックスとの2戦目、片岡大晴は5点リードで迎えた4Q残り1分36秒。プレスディフェンスを突破して数的優位になった状況で、積極果敢にアタックしてレイアップを決めた。オフェンスを3回やらなければ追いつけない点差にしたという点で、京都にとっては大きな意味があった。
 ジュリアン・マブンガが「日本でもアメリカでもアジアでも、自分がプレーしてきたチームの中で、ソルジャー以上にエナジーを持った選手はいない。どんな状況でもハードにプレーする彼が決めたことに驚かないし、そういった選手なんだ。すごい熱意を持ってハードにプレーするのが彼であり、だからあのようなプレーを決められるのさ」と語る片岡に、試合後話を聞いた。

Q 昨日の負けから切り替えて望んだわけですけど、伊藤達哉のアクシデントからよりチームとして危機感を持ってやらなければというのが出た感じですか?
「出ましたね。あれだけ(チームを)引っ張ってくれている選手がああいう風になったら、僕らがやらなかったら男じゃないし、みんなが彼に今までやってもらった分を返したいと絶対思っていたのが出たかなという風に思います。昨日の負けもすごく僕らに厳しい現実を突きつけられたので、そこからどうやってカムバックできるかも課題の一つだったから、それに向かってみんなで…。達哉のアクシデントはありましたけど、しっかりとした気持で臨めたというのは、今日の試合に関して本当にみんなで喜んでいい結果だったと思います」

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