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「前半は自分たちの思ったプレーができなくて悪い流れが続いていたんですけど、タイムアウトでディフェンスとリバウンドを徹底しようと話をして、それがうまく行き始めてから自分たちのシュートも決まり、ペースをつかむことができたと思います」
三浦は試合をこう振り返る。3Pシュートはあまり自信なかったというが、7月にワールドカップに出場して世界レベルを体感し、より高いモチベーションで取り組む姿勢を身につけた。3Pシュートをレベルアップさせるために、ゲームのように息が上がった状態で、ディフェンスされた中で打つというゲームライクの練習に取り組んだ。また、体幹を徹底的に鍛えることも、シュートの精度を高めるうえでプラスになっているという。
「体感がなかったので(身体を)上に上がりきれず、ボールを頭の上に持ってくる間に曲がってしまったことがありましたので、体感を練習後にひたすら鍛えました。昨日もやったんですけど、やり続けてぶれなくなり、まっすぐ上に上がるようになりました」
三浦の強みといえば、クイックリリースのシュートをワンハンドで打てること。ワールドカップでサイズのある選手とのマッチアップを経験し、クイックリリースがブロックされないために欠かせないと認識していることが大きい。大上コーチは三浦のシュートについて次のように説明する。
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