【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 6】ミニインタビュー：津山尚大（ライジングゼファー福岡 #13）

Q　ボブ・ナッシュがヘッドコーチになり、改めて順応しなければならないこともあると思いますが、どのあたりはどう感じていますか？
「シンプルな1対1やポストアップ、スクリーンプレーをやらせていただいているので、その分に関してガードの僕としてはアジャストできているのかなと思いますが、まだまだ気を抜かずにどんどんアタックしていきたいなと思っています」

Q　城宝や山下といったベテランのガードから学び、得ていることなどはありますか？
「今日も城宝さんから“しっかり前を向いてどんどんパスを出していいよ”というアドバイスもありましたし、山下さんからは前半セットオフェンスのコールが遅かったことや、試合前にゲームプランのイメージを考えてやったほうがいいと言われて、後半は落ち着きました」

Q　これからチームとしてステップアップするために必要なことは何ですか？
「ディフェンスの部分で一人一人が共通の理解を持って、どういったディフェンスをするかということ。あとはしっかり走れるようなチーム。ピットマンがいるからハーフコート・オフェンスになるというのではなく、走るところはしっかり走って、組み立てるところはしっかり組み立てるといったオフェンスにメリハリがあるようなチームになりたいなと思っています」