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バスケット ボール コラム 2018年10月27日

【Bリーグ 2018-19第6節 琉球 vs 川崎プレビュー】3連敗の川崎、今季ホームゲームで全勝の琉球に挑む。両軍PGのディフェンスはリーグ屈指

B.LEAGUEコラム by 片岡秀一
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川崎は、怪我から復帰した大黒柱#22ニック・ファジーカスと新戦力の融合を模索中のような印象を受ける。優勝を成し遂げた2015-16年、NBL最終年は長身でシュート範囲の広いブライアン・ブッチを起用。B.LEAGUE初年度は走力のあるライアン・スパングラー、昨季を共に過ごしたジョシュ・デービスはインサイドへのアタック能力が特徴。高さと上手さを併せ持つファジーカスと絶妙なバランス感覚で勝利を積み上げてきた。

新加入の#21バーノン・マクリンは208cmでインサイドを主戦場とする選手、#31のシェーン・エドワーズは機動力を武器とする万能タイプで、それぞれ異なる特徴を持つ。主力選手の顔触れが大きく変わらない事を強みの一つとする川崎、異なるタイプの選手との特徴を引き出し、コート上で調和を築き、勝利の方程式を導き出す術は過去にも経験済み。

また、北卓也HCを筆頭とするコーチ陣、または、アナリストを務める岩部大輝氏らは様々な観点からチームの現状と可能性を分析をしているはず。最優先事項となる問題点の割り出しや、その解決に向けてフォーカスしているのではないかと推察できる。#7篠山竜青、#0藤井祐眞のリーグ屈指のPGコンビの戦術遂行度と共に、変化に注目したい。

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