人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

バスケット ボール コラム 2018年10月22日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 3】筆者独断による今週のスターたち

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
  • Line

★★:レオ・ライオンズ(富山グラウジーズ #0)

17日の横浜ビー・コルセアーズ戦、週末の京都ハンナリーズ戦で24点ずつを記録し、リバウンドも3試合の平均で14本を記録し、富山が3連勝で中地区首位に立つ原動力となった。シュート力のあるフォワードだが、8本打って1本も決められなかった栃木ブレックスとの2戦目以降、3Pよりもアグレッシブに攻める姿勢を見せていたことは、3試合のFG成功率が59.5%と高く、3P試投数がトータルで4本しかなかったことでも明らか。インサイドで強烈な存在感を示すジョシュア・スミスとのワンツーパンチは、相手チームにとって大きな脅威でしかないことを改めて示したと言える。

★:生原秀将(シーホース三河 #46)

17日の川崎ブレイブサンダース戦で開幕5連敗という予想外のスタートを切った三河だったが、週末のサンロッカーズ渋谷戦で新加入のポイントガード生原がステップアップ。初戦で3本の3Pシュートを含む16点を奪うと、2戦目では39分58秒とほぼフル出場の奮闘で15点、6アシスト、EFF18という数字を残し、チームの2連勝に大きく貢献した。開幕から先発で起用されてきたものの、三河のスタイルになかなか順応できず、5連敗中は得点もアシストも3が最高だった。渋谷戦のようなパフォーマンスを継続できれば、三河の巻き返しに拍車がかかることは十分に期待できるだろう。

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケット ボールを応援しよう!

バスケット ボールの放送・配信ページへ