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バスケット ボール コラム 2018年10月9日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 1】ミニインタビュー:竹内譲次(アルバルク東京 #15)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 代表から戻ってルカ・パヴィチェヴィッチコーチの厳しい練習があり、バンコクに行って6日間で5試合。帰国してすぐに渋谷と2連戦というのは、ジェリコ・パブリセビッチがコーチだった頃の代表を思い起こさせたのでは?
竹内「昔からこういう試合が多いのに慣れているというか、選手としてはしんどいですけど、ありがたいことでもあるので、そこはポジティブに考えて。ACC(アジアチャンピオンズカップ)も辛い部分はありましたけど、各国のすばらしい選手とマッチアップできたり、ザック(バランスキー)が出られない中でもオン・ザ・コート2というレギュレーションは一緒だったので、それでいい準備ができました。あの状況は大変でしたけど、ポジティブに捉えるようにしています」

Q ジェリコの下でプレーした代表選手たちの多くが今も元気な現役ですね?
竹内「しっかり鍛えられたおかげで、長くできているのだと思います」

Q この2年は竹内選手がすごく元気な印象を受けますが…。
竹内「前のサンロッカーズの時もアルバルクに来てからも、いい指導者に巡り会えたことは、自分のバスケットボール人生にいいスパイスを与えてもらっていると思います」

Q スパイスということでは、代表に入ってきた若いビッグマンたちからも刺激を受けているのでは?
竹内「特に(八村)塁はまちがいなく(NBAに)ドラフトされるでしょうし、同じチームですけどドラフト候補生と練習でやる時間が長く、そういった選手とやる機会が今までなかったし、まして同じポジション。その中で試合だけでなく、代表の練習から本当にいい経験させてもらっています。またチームではジャワッド・ウィリアムズが去年加入してからずっと練習中からバチバチやって、自分が1対1で決めたら彼がやり返すといったことなど、彼といい関係を築けていると思います。今日は彼が活躍(19点)してくれて、本当にうれしいです」

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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