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バスケット ボール コラム 2018年7月31日

【インターハイ女子プレビュー】5年ほど続いた桜花学園と岐阜女の2強体制から新たな時代に突入か?

バスケットボールレポート by 青木 崇
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桜花学園と準々決勝で対戦することが濃厚なのが、関東大会を制した八雲学園。昨年のウィンターカップでは下級生中心のチームでベスト4まで勝ち上がり、30点以上を計算できるほど抜群の得点力を持つ奥山理々嘉が最上級生となってチームを牽引する。インサイドでもアウトサイドでも得点できる奥山に対し、高校生だと1対1で止めるのは難しい。成功へのカギは、小村日夏理と吉田眞子が第2、第3のスコアラーとして活躍するかになりそうだ。関東大会での八雲学園は、準決勝、決勝ともにスターター5人が40分間フル出場。2回戦で開志国際、3回戦で浜松開成館というタフな相手が待ち構えており、桜花学園との準々決勝まで勝ち上がってきても、5人だけで戦い抜くのは厳しいのでは? といった見方があっても不思議でない。

抽選の結果で安城学園がシードとなったトーナメント表の左上ブロック、八雲学園がシードの右上ブロックに強豪校が集まった印象がある。左下のブロックからは留学生がいいと安城学園の金子コーチが見ている明星学園と、攻防両面でスピーディーな展開をする聖カタリナ学園。右下ブロックからは名門の大阪薫英女学院と、オールラウンダーとして注目される今野紀花を擁する聖和学園は注目に値するチームと言えよう。

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青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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