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バスケット ボール コラム 2018年5月14日

【2017-18 B.LEAGUE NOTEBOOK 29】筆者独断による今週のスターたち

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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★★:ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ #21)

ギャビン・エドワーズ

今季の千葉が昨季以上に攻防両面で強力なチームとなったのは、エドワーズの一貫した活躍によるところが大きい。それはチャンピオンシップでも同様で、川崎ブレイブサンダースとのクォーターファイナルでは、大勝した1戦目は3本の3Pを決めるなど、11本中8本成功という高いFG成功率で20点をマーク。ロースコアの展開で敗れた2戦目も11点、8リバウンドと奮闘し、シリーズに決着をつける第3戦では、富樫勇樹がビッグショットを決めたといえ、8点中6点を序盤に奪い、試合の主導権を握るきっかけを作った。

★:川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ #1)

川村卓也

昨季の残留プレーオフ1回戦を思い起こさせるかのように、今季は西宮ストークス相手にオフェンスの核として横浜を牽引した。1戦目は29点と孤軍奮闘という形で敗れてしまったが、2戦目は15点、10アシストというダブルダブルを達成。第3戦ではFGこそ6本中2本成功に終わったといえ、アグレッシブに攻め続けたことでチーム最高の7点をマークした。後半の序盤で6点リードされながらも、ハシーム・サビード・マンカのオフェンスリバウンドからの得点で逆転した後に迎えた1分45秒に決めたジャンプシュートは、試合の行方を決めるうえで大きな意味があった。

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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