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広島好きコラム
オールスター前、週末の東京で見せたあの猛打爆発は何だったのか…。マツダでの3連敗、今季の「中日アレルギー」は深刻なようですが、2018年以来となるクライマックスシリーズ出場に向けて、そんなことは言っている場合ではありません。
まず、今季は2011年以来となるファン投票での選出なしとなったオールスターには、監督推薦で栗林良吏、床田寛樹、坂倉将吾、コロナによる出場辞退の補充選手として森下暢仁、小園海斗が出場。
第1戦に全セの6番手として登板した森下は、8回を無失点に抑えましたが、続投となった9回に2死を取った後、日本ハム・清宮幸太郎にサヨナラ本塁打を打たれてしまいました。捕手のサインに何度も首を振り、全球ストレート勝負で被弾と、オールスターならではの結果とは言え、カープファンにとっては、ちょっと悔しい結果となってしまいました。
松山での第2戦は床田が先発。話題の佐々木朗希との投げ合いとなりましたが、2イニングで被安打5、高卒ルーキーの松川虎生にタイムリーを打たれ、1失点で降板しました。5番手として登板した栗林は、無死から連打を浴びたものの、松川を併殺打に打ち取って1回無失点と1失点で敗戦投手となった昨年のリベンジを果たしました。
野手では、2試合とも途中出場だった坂倉が3打席無安打。「出るからにはMVPを狙いたい」と意気込んでいた小園も途中出場の第1戦、スタメンの第2戦とも2打席無安打で4タコに終わりました。
さて、ここからはペナントレース再開となる中日との3試合を振り返り、いつも通りにMVPを決めましょう。とは言え、2試合連続完封負けの後、1点差及ばず3連敗スタートと、なかなか厳しい結果ですが…。
3試合で打率3割以上の選手は3人。まず、前半戦最後のヤクルト戦でようやく本領発揮の兆しを見せた秋山翔吾は、31日にチーム22イニングぶりの得点となる犠牲フライを放つなど2安打3打点の活躍。週間打率も.333をマークし、3四死球も併せて週間出塁率.462と高い数字を残しました。
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