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広島好きコラム
秋山翔吾のNPB復帰第1号本塁打から始まった東京ドーム3連戦は、チーム31年ぶり、同一カードでは1950年の中日以来、72年ぶりとなる3試合連続の満塁本塁打、中京大中京高校出身トリオが揃って本塁打など、盛りだくさんの内容でした。
3連続の満塁弾は、いずれもレギュラーではない選手によるものでした。その口火を切ったのが磯村嘉孝で、延長戦にもつれ込んだ15日、11回にこの試合の初打席で激戦にケリを付ける一発を放ちました。スタメンは2試合のみでしたが、週間打率は4試合出場で.444をマークしました。
2本目の長野久義は、6月末の二軍降格からファームで打率5割超と結果を残して7月12日に一軍に昇格。復帰初戦の13日にスタメンで2本の二塁打を放つと、16日には初回の本塁打に続き、3回には自身8年ぶり4本目となるグランドスラム。古巣相手に3安打5打点と大爆発し、週間打率は6試合出場で.333、OPSは1.206と「夏男」の本領発揮となりました。
「満塁弾フィーバー」の締めは17日の堂林翔太。4回に代打で登場し、左中間スタンドへ自身3本目となる逆転満塁本塁打を放ちました。先週の出場4試合中、スタメンは1試合のみで週間打率は.111でしたが、唯一放った安打が球団史を塗り替える一発となりました。
その他で週間打率3割を超えたのが野間峻祥と小園海斗。野間は6試合中5試合に1番でスタメン出場して同.304の打撃だけでなく、16日にはフェンス側の大飛球をジャンピングキャッチするなど、守備でも貢献しました。小園は16日に第1打席から二塁打2本を含む4打席連続安打を記録するなど、週間打率は.304、同出塁率は.385と、高い数字を残しています。
マクブルームも16日まで9試合連続安打を記録するなど、週間打率.292と安定した活躍。NPB復帰後、なかなか結果が出なかった秋山も14日にマツダスタジアム初安打をタイムリーで記録すると、16日には自身7試合目で復帰第1号本塁打を放つなど、週間打率は.227ですが、確実に状態は上がっているようです。
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