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広島好きコラム
秋山翔吾がNPB復帰初戦でいきなりタイムリーを含む2安打1打点。チームの勝利にはなかなか繋がりませんが、守備でもメジャー級のレーザービーム送球を見せるなど、リーグ3連覇を果たした2018年以来となるポストシーズン進出へ、大きな戦力となることは間違いなさそうです。
秋山の加入により激戦区となった外野陣で、結果を残したのが中村健人。スタメン2試合と代打の1試合で週間打率.333をマーク。ライトの守備では、6月23日に続いて、またも大山悠輔の右中間への大飛球をスーパーキャッチして失点を防ぎ、DeNA戦ではファウルフライをフェンスに激突しながら処理するなど、守備での貢献も光りました。
堂林翔太もスタメン2試合と途中出場の2試合、計4試合で週間打率.300を記録。スタメン出場した7日の阪神戦では4打数ノーヒット、3三振に終わりましたが、翌日の中日戦では途中出場で2安打を放ち、生き残りに向けて猛アピール。10日には犠牲フライで、この日チーム唯一の得点となる打点をマークしました。
阪神との2試合で、初戦は先制の2ラン本塁打、第2戦も安打を放って自身21試合連続安打を記録した坂倉将吾が一転して3試合無安打など、ここまで9試合で2勝7敗、チーム打率.190と、今季も鬼門のバンテリンドームで週間打率を落とす選手が多い中、先週の5試合で週間打率.316をマークしたのが小園海斗です。9日の試合では先制打となるタイムリー三塁打の後、本塁打、安打で3安打猛打賞、10日もマルチ安打を記録しています。
印象度で言えば、代打で値千金の活躍をしたのがベテランの松山竜平です。最少スコアの投手戦が8回まで続いた七夕の日の試合、9回2死1・2塁の場面で前進守備のセンターの頭を越える貴重な2点タイムリー二塁打を放ちました。
打線が低調気味だった先週も、4番として週間打率,333をマークしたのがマクブルームです。7日は先制の10号ソロ、9日には試合を決定づける3ラン本塁打など5打点を記録し、週間OPSは1.035とまたも大台をクリア。7月9試合で4本塁打と量産体制に入った感のある頼れる助っ人を、先週に続いて文句なしの週間MVPに選出したいと思います。
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