人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
5回2/3、5安打無失点11奪三振
エンジェルスの大谷翔平は現地6月29日(日本時間日30日)、本拠地エンジェルスタジアムでのホワイトソックス戦に「3番・投手兼指名打者」のリアル二刀流で先発出場すると、マウンド上では5回2/3を投げ、5安打無失点、11奪三振1四球と引き続き支配的なパフォーマンスを披露し、エンジェルスを4-1の勝利に導いた。
『MLB.com』でエンジェルスを担当するレット・ボリンジャー記者は、試合終了直後に「非の打ち所のないショウ:オオタニが11奪三振で連続無失点イニングを21回2/3に伸ばす」と題した速報記事を投稿。
その冒頭で、「二刀流スターのショウヘイ・オオタニは、今月、攻撃でもマウンド上でもハマっており、エンジェルスタジアムでホワイトソックスに4-1で勝利した水曜の試合でも、連続する支配的なパフォーマンスを継続させた」と前置きした上で、「オオタニは無失点の5回2/3を投げ、三振11を奪い、連続無失点イニングをキャリアハイの21回2/3に伸ばした」とし、さらに「彼は散発の5安打(何も単打)に抑え、与四球を僅か1とし、今季先発登板した13試合の防御率を2.68に向上させた」と伝えた。
また、今季の大谷による奪三振について、「彼は今季74イニングで打者101人を三振で打ち取っているが、この彼による9回あたりの12.28奪三振は、最低70イニングを投げた投手では、ホワイトソックスの右腕、ディラン・シーズ(13.44)に次ぐ2位にランクインする数字」と、その割合の高さについて言及した。
さらにボリンジャー記者は、好調を持続させている6月の大谷について、「現アメリカン・リーグMVPのオオタニは、この6月は絶好調の波に乗っており、29回2/3を投げ、防御率1.52、38奪三振としている」と、投手としての月間成績について振り返った上で、「この期間中、スライダーが彼にとって最高の投球となっており、この試合でも36球投げて見逃しのストライクが10回、空振りが12回と、ホワイトソックスを相手にしても超一級品であり続けた」と、好調を支える球種について指摘した。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/20)
4月20日 午後1:45〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/19)
4月19日 午後5:45〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/17)
4月17日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/17)
4月17日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/21)
4月21日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/18)
4月18日 午後5:55〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!