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大谷翔平、5勝目
マリナーズとの5連戦シリーズの初戦に臨んだエンジェルスが、主役2人による面目躍如の活躍で連敗を脱出した。二刀流スターの大谷翔平は、現地6月16日(日本時間17日)に行われた敵地Tモバイルパークでのマリナーズ戦に「3番・投手兼指名打者」のリアル二刀流で先発出場。
マウンドでは6回93球を投げ、3安打無失点2四球6奪三振と支配的なパフォーマンスで相手打線を沈黙させると、打席では4打数2安打で、連続安打試合数を自己最長タイの11試合に伸ばした。
試合は主砲のマイク・トラウトに2本の2ラン本塁打が出たエンジェルスが4-1で勝利。投手・大谷は今季5勝目を挙げると共に、先発登板した試合では、2試合連続してチームの連敗をストップした。
現地局『CBSスポーツ』は、同日付で電子版に掲載した大谷の5勝目を伝える記事の中で、「11試合に先発登板し、6度目のクオリティスタートを達成」とした上で、「二刀流スターは、マウンドでの直近13イニングでわずか1点しか許しておらず、連続安打中のこの11試合では、43打数16安打(打率.372)としている」と、最近の投打での好調ぶりについて伝えた。
一方、『MLB.com』でエンジェルスを担当するレット・ボリンジャー記者は、同日付で投稿した大谷とトラウトの活躍でエンジェルスが勝利したことを知らせる記事の冒頭で、「エンジェルスはここ数週間、負のスパイラルに陥っているが、ショウヘイ・オオタニに責めを負わせるのは難しい」とした。
その上で、快投と3ランでチームの連敗を14で止めた先のレッドソックス戦について触れつつ、「彼はこの木曜に、6回無失点の投球と、連続安打を11試合に伸ばす打席での4打数2安打のパフォーマンスで、またもエンジェルスの連敗を止めた」と伝えた。
さらに記事では、「オオタニが水曜のドジャースとのナイトゲームでスタメン出場し、9回一死から三塁打を打って、タイラー・アンダーソンのノーヒット・ノーランを阻止したことを考慮すると、これはさらに素晴らしい活躍と言えるだろう」とした。
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