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広島好きコラム
巨人に3連敗の後、中日に3連勝と同一カード3タテの裏表となった先週のカープ。過去8試合で2勝6敗、5連敗中だった宇都宮の後、今季5戦勝利なしの東京ドームから、今季の勝率は6割5分超えと、強さを取り戻したマツダスタジアムと、“苦手”と“得意”がはっきりした結果となりましたが、“苦手”と言えば、昨季も地獄を見た“アレ”が今週から始まります。
ロースコアの接戦に競り負けた巨人戦、猛打爆発の中日戦となった先週の2カードですが、最後の痺れるような投手戦でヒーローになったのが堂林翔太です。5月に入り、打撃不振でスタメンの機会が減っていましたが、今季2戦2敗、3試合で21イニング無得点と天敵の柳裕也から値千金となる決勝本塁打を放ちました。自身8年ぶり、2本目となる代打での一発は、球団史上初となる「代打弾のみによる1-0の勝利」というおまけ付きとなりました。
その堂林と中京大中京高時代にバッテリーを組んだ磯村嘉孝は、2試合でスタメン出場し、21日の試合で自身2年ぶりの本塁打となる3ランを放って勝利に貢献。試合後は勝利投手との森下暢仁とお立ち台に立ち、「毎日打撃練習をしているのに、打率と打点が森下より低いので悲しい」と言ってファンを笑わせました。
連続出塁は29試合でストップしてしまいましたが、来日初、自身によればキャリア初という満塁本塁打を放つなど、週間打率.300をマークしたのがマクブルーム。6試合で6四球を選ぶなど、選球眼の良さも好成績につながっています。
5月の月間打率.385と絶好調の小園海斗は、先週も週間打率.348をマーク。7戦連続マルチを含む9試合連続安打を記録した後、中日3連戦でも弾丸ライナーの本塁打を放つなど、3試合全てで安打を記録しています。
6試合中3試合でマルチ安打を記録した坂倉将吾は、週間打率.333を記録。無安打だった宇都宮でも2四球を選び、東京ドームでの2試合では3死球など、週間出塁率は.462と驚異的な数字を残しています。
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