人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
◆5月6日 ○4-3 広島(マツダ)
今季6戦全敗の相手に延長戦での初勝利の立役者となったのが、途中出場の神里和毅。延長11回に値千金の勝ち越し三塁打を放った。大田が地元・広島で今季2本目となる本塁打。牧は3戦連発となる2ランを左中間スタンドに放り込んだ。背中の張りで登録抹消となった佐野に代わって3番に入った楠本泰史と戸柱がマルチ安打を記録。
投手陣は今季初登板となった今永昇太が6回3失点で、7回以降の5イニングは5人の投手が無失点。伊勢、エスコバー、田中がホールド、5番手の三嶋が勝ち投手となり、最後は山崎が3月31日以来となるセーブを挙げた。
◆5月7日 ●1-2 広島(マツダ)
先発した上茶谷大河が6回無失点と好投し、打でも唯一の得点となるタイムリーと孤軍奮闘したが、リリーフ陣がリードを守れなかった。打撃陣は大和がマルチ安打も、他に安打を放ったのは楠本と代打の関根大気のみだった。投手陣は伊勢、田中、平田が無失点でホールドを記録した。
◆5月8日 ●3-17 広島(マツダ)
4人の投手が5本の被本塁打など計21安打で17失点と大炎上。打撃陣は、楠本と牧がタイムリー安打を放ち、柴田竜拓がマルチ安打を記録したが、終始一方的な試合展開で、今季ワーストと言える惨敗となった。
先週は3勝3敗と、数字的には五分の成績で終わりましたが、この1週間で佐野、三嶋、大田が立て続けに登録抹消となってしまいました。『誰かが戻ってきても誰かがいなくなる』とは、某紙で見つけた他球団についての見出しですが、いい加減、ベイスターズもベストメンバーで試合に臨む姿が見たいものです。
文:大久保泰伸
大久保泰伸
フリーライター、編集者。1969年広島市生まれ、現在は神奈川県在住。出版社勤務を経て、20世紀の終わり頃に独立。別冊宝島野球シリーズの執筆、編集や広島などのOBの著書の編集協力などを行い、同社のプロ野球選手名鑑は創刊時から現在まで関わる。記者活動は2009年にベースボール・タイムズ紙の広島担当でスタートし、15年から野球専門サイトのフルカウントで広島、18年からはDeNA担当も兼務した。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/20)
4月20日 午後1:45〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/19)
4月19日 午後5:45〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/17)
4月17日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(04/21)
4月21日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(04/16)
4月16日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 東京ヤクルト(04/18)
4月18日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 阪神(04/23)
4月23日 午後5:20〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 阪神(04/24)
4月24日 午後5:20〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!