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6回3失点で2勝目
ダルビッシュ有が3勝目を挙げる好投で、チームを首位に導いた。パドレスの右腕は現地5月6日(日本時間7日)、本拠地ペトコパークでのマーリンズ戦に先発登板すると、今季最長の7回を投げ2失点に抑える見事な投球を披露。今季5試合目のクオリティスタートをマークした。試合はパドレスが3-2で制し、ナショナル・リーグ西地区の首位タイに浮上した。
現地局『NBC』のサンディエゴローカルは同日付で電子版に「ダルビッシュが支配し、パドレスはマーリンズに競り勝って首位タイに浮上」と題した記事を掲載。その冒頭で、「パドレスはマーリンズに対し、そこまで攻撃を発揮できなかったが、それも大した問題とはならなかった」とした上で、「ニック・マルティネスが7回1失点として、マイアミを2-1で下した翌晩に、ユウ・ダルビッシュも珠玉の投球を披露した」と右腕の快投を要約した。
この日は、ダルビッシュは7回97球を投げ、5安打2失点、3奪三振無四球という内容だったことから、記事では、「ダルビッシュはいつもの三振を奪う投球ではなかったものの、実際のところ、2022年序盤のこれまでより、制球が良かった」と、そのパフォーマンスを振り返った。
一方、現地局『CBSスポーツ』は電子版に掲載したダルビッシュの勝利を伝える記事の中で、今季のクオリティスタートの多さに着目し、「4月12日のサンフランシスコに対する乱調を除くと、35歳はトータル31回2/3を投げて5回のクオリティスタートを記録しており、この間、僅か6点しか許していない」とし、次回登板については、「現在サンディエゴは6人ローテンションを採用しているため、暫定的にダルビッシュは金曜のアトランタ戦で登板する予定となっている」と伝えた。
なお、『MLB.com』でパドレスを担当するAJ・カッサベル記者は、現地6日付でパドレスにとって現時点で6人ローテンションが適している理由についての記事を投稿し、その中でその理由として、「日程的に完璧に作用する」こと、さらには「5月29日まで最大14人の投手をアクティブロースターに登録できる」ことを挙げた。
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