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【ハイライト動画あり】東邦ガスは広島5位指名の松本竜也が好リリーフ。日立製作所は大塚直人の2発、阪神6位・豊田寛の2ランで昨年のリベンジ。ENEOSは新人2投手の完封リレーで初戦突破。都市対抗野球 11月30日の結果
野球好きコラム by 大島 和人日立製作所は6回二死1・2塁から2番手に元ヤクルトの右腕・田川賢吾を起用。田川はここを無失点で封じると、3回3分の1で5奪三振を奪う快投を見せた。日立製作所は岡直人、田川賢吾の2投手が好投。打線も3本塁打を放ってヤマハに4-0と快勝している。昨年は同じカードで0-9と敗れている日立製作所が、リベンジを果たした。
都市対抗野球2021
【ハイライト】ヤマハ vs. 日立製作所
●JR東海(名古屋市)0-2 ENEOS(横浜市)○
JR東海|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
ENEOS |1 0 0 1 0 0 0 0 X|2
ENEOSは関根智輝、JR東海は戸田公星が先発。ENEOSは1回、東芝からの補強選手・吉田潤が二死3塁からセンター前にタイムリー安打を放ち先制。さらに4回、高卒新人の5番・度会隆輝のソロ本塁打で2-0とリードを広げる。
先発の関根智輝は初回から最速148キロの速球とツーシーム、スライダーなどを交えてほぼ完璧な投球を見せた。4回に初の走者を許したものの、無失点で試合の終盤に入る。ENEOSは7回表に関根が先頭の走者を許した場面で降板。ここで2番手に左腕・加藤三範を起用する。加藤は7回の3アウトをすべて三振で奪うと、9回まで無失点で投げきった。
ENEOSは追加点こそ挙げられなかったものの、危なげのない展開で2-0と勝利。大卒新人の2投手が完封リレーを見せ、高卒新人の度会隆起も本塁打を含む3打数2安打と“若い力”が大活躍を見せた。
文:大島和人
都市対抗野球2021
【ハイライト】ENEOS vs. JR東海
大島 和人
1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty)
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