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野球 コラム 2021年11月20日

MVP受賞の大谷翔平、公式サイトが伝えたいくつかの「とんでもない事実」

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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「オオタニは今季のハードヒット率とスプリントスピードの両方で90%以上に入った4人のうちの1人で、ロナルド・アクーニャJr.、フェルナンド・タティスJr.、そしてタイラー・オニールがこれを達成した。3人の素晴らしい選手たちだが、このなかで20試合以上に登板した選手は皆無」。

オールスターでも魅せた大谷翔平

「オオタニはオールスターゲームのホームランダービーで、513フィート(156m)のホームランをかっ飛ばすと、先発登板した翌日のオールスターゲームでは、ノーラン・アレナードに相手に球速100.2マイル(161キロ)の投球を見せた。24時間以内に500フィート越えと100マイル越えである。信じ難い」。

「オオタニは今季MLBで3位の46本塁打を記録し、さらに三塁打8本はMLBトップタイだったのだが、同一シーズンに本塁打と三塁打の両方でトップ3に入ったのは、1978年のジム・ライス以来のこと」。

「オオタニのスプリットの被打率.087は(最低120打席をその球種で終えた)、全投手の全球種のなかで最少」。

「オオタニは5月11日のアストロズ戦で、10奪三振を記録した後に、打者として試合に残るため、右翼に移ったが、1900年以降、10奪三振以上を記録した投手が、その試合で投手でないポジションでをプレーしたのは、彼が3人目」。

「オオタニは今季、打球初速110マイル以上のホームランをメジャートップの25本打っているが、これは2位に4本差をつける記録。また、彼は今季、450フィート越えのホームランを6本打っているが、これは3位タイの数字」。

正に記録ずくめの歴史的なシーズンであった。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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