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野球 コラム 2021年11月11日

【横浜好き】『週刊ベイスターズいいとこどり』が選ぶ、今シーズンのMVP:投手編

野球好きコラム by 大久保泰伸
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横浜DeNAベイスターズ

世間はクライマックスシリーズの真っ只中。ベイスターズは、すでに来季に向けて横須賀スタジアムなどで、秋季トレーニングを行っていますが、来年こそはポストシーズンの戦いに参加したいものです。

MLBでは、エンゼルスの大谷翔平選手がアメリカン・リーグのMVP最終候補の3人に入ったというニュースも流れています。日本はまだクライマックスシリーズファイナル、日本シリーズが残っているため、タイトルホルダーなどが表彰される「NPB AWARDS」(アワード)は、12月中旬の開催になりますが、このコラムではひと足先に、今季のベイスターズのMVP選手を選んでいきましょう。

今シーズン、連載を続けた『週刊ベイスターズいいとこどり』。今年の成績で、よくもあんなにポジティブなことを書けるな、という声もあったようですが、せっかく143試合、全ての試合をカバーしたということで、今回はこれを使ってMVPを選出したいと思います。

NPBではMVPは記者投票によって選ばれますが、ここではレギュラーシーズンの試合だけではなく、東京オリンピックやオールスターゲーム、エキシビジョンマッチまで加えて、試合レポートがあったちょうど30回のコラムで、とにかく名前が一番多く出てきた選手を今シーズンのMVPとすることにします。

先発投手は大貫晋一。チーム最多の先発数

今シーズンの試合レポートに関する文章で、登場した選手は全部で58人。内訳は投手が31人、野手が27人(捕手5人、内野手12人、外野手10人)となった。とにかく名前が出た回数、という性格上、必然的に上位は野手の主力クラスの選手となり、ベスト5は全て内野手と外野手という結果となった。

それでは上位選手の発表の前に、投手陣から多く名前が出てきた名前を紹介しよう。まず、先発投手でトップとなったのが大貫晋一(28回)。今季、チームは規定投球回数に達した投手がいなかったが、大貫が今永昇太(27回)、濱口遥大(20回)の両左腕を抑えて1位となった。

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