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野球 コラム 2021年10月29日

1勝1敗で迎える第3戦、ブレーブス、アストロズともにルーキーが先発。MLBワールドシリーズ展望

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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ブレーブスを率いるブライアン・スニッカー監督としては、チャーリー・モートンの負傷離脱により、本拠地での第4戦と第5戦はブルペンゲームとなることがほぼ決定しているだけに、ブルペンこそ万全の状態で第3戦に臨めるとは言いうものの、アンダーソンにはできる限り長いイニングを消化しつつ、勝利をもたらすピッチングを期待したいところだろう。

対するアストロズのガルシアは、リーグチャンピオンシップシリーズ第6戦で5回2/3を投げ、1安打無失点と快投。チームのアメリカン・リーグ制覇に大きく貢献している。

だが、今季ポストシーズンでは、その前に先発登板した2試合では良いところなく降板しており、パフォーマンスにブレがある中、この第3戦ではどちらのガルシアが出てくるのか、蓋を開けてみなければ分からない状況にある。

アストロズのブルペンはこのワールドシリーズ最初の2試合で、ブレーブスに対して合計11回を投げ1失点と頗る安定しているだけに、ブレーブス打線としては序盤にガルシアを攻略し、試合を優位に運びたいところだ。

なお、今季ポストシーズン全体で見ると、先制点を挙げたチームの成績は26勝7敗となっており、第3戦でも先制点の持つ意味は大きなものとなりそうだ。

J SPORTS編集部

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