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野球 コラム 2021年9月7日

【中日好き】小笠原慎之介、憧れの存在へ

野球好きコラム by 森 貴俊
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強い意思で臨んだ今シーズン

「故障しないためのフォームを考えて、うまくいかなくて…。そんな繰り返しで、もういいや。故障してもいい。思い切りやってダメならしょうがない。そう思えるようになったんです」。

小笠原は昨シーズンのスタートは「力感なくいかに強いストレートを投げるか」がテーマだった。「去年は上手くいかなかったんですが、今はやっててよかったと思えます。今年はバン!って感じが出てきた」。

「ストレートに強さが出ていると思います。指のはじきもいい。もちろん完成はしていませんし、まだ掴めていませんが、でも、去年取り組んだことは繋がってきています」と話す。

「実際にシーズンが始まってから真っすぐもよくなってきました。柳さんとキャッチボールしていても、『慎之介いいぞ!』って言ってもらえる。柳さんのキャッチボールは質が異常だから絶対に勝てませんが、その人に言ってもらえれば自信になりますね」と手応えを感じている。

普段の小笠原はあまり数字の目標を話さない。しかし、この日はめずらしく自分の近未来像を語った。「高校時代に、グラウンドに菅野さんが来たんです。監督さんへ挨拶にいらっしゃったと思うんですが。おお!すげー!菅野だって思いましたもんね。だから僕も後輩からそう思われたい。すげー!小笠原だ!って。そんな選手になりたいです」。

あの日、菅野智之に注いだキラキラしたまなざしは忘れていない。何より、小笠原慎之介自身、今そんな目で野球を楽しんでいる。数年後、野球少年たちがワクワクする、そんな投手に必ずなってくれるはずだ。

文:森貴俊(東海ラジオ)

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森 貴俊

1976年愛知県出身。東海ラジオ放送スポーツアナウンサー。ドラゴンズ戦中心のガッツナイターをはじめJリーグ、マラソン等スポーツ実況を担当。原点回帰を胸に、再び強き竜の到来を熱望する43歳。日々体力の衰えを感じるがドラゴンズへの喜怒哀楽は衰え知らず。今年もマイクの前で本気で泣いて怒って笑います!

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