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横浜DeNAベイスターズ
Aクラス vs. Bクラスの様相となった先週のセ・リーグ。先週も東京ドームでの開催、今度はヤクルト主催という3連戦もありましたが、ひとつでも上の順位を目指す戦いが続く中、今回も『いいとこ』を探していきましょう。
前週と同じカードとなった首位阪神との3連戦。初戦は2番・センターでスタメン出場した神里和毅が、完封負けを阻止する2点タイムリーを含む2安打と四球で、4打席中3打席に出塁。
ソトも2安打を記録するなど、9安打を放ったが、連打がなく相手先発の青柳晃洋に連敗を喫した。先発した濱口遥大は5回途中6失点で前回登板の雪辱はならず、櫻井周斗、平田慎吾のリリーフ陣も手痛い一発を浴びる中、伊勢大夢のみ、1イニングを2奪三振、三者凡退で無失点に抑えた。
初戦に続いて、1週間前と同じ先発投手のマッチアップとなった第2戦は、大貫晋一が6回2失点の好投し、7回途中1失点でも勝てなかった前回のリベンジを果たした。大貫は2回の2死満塁の盤面で先制の2点タイムリーも放った。
13安打10得点と爆発した打線では、牧秀悟がルーキーでは史上初となる快挙を達成。1打席目に2塁打を放つと、2打席目は試合の流れを決定づける3ラン本塁打。3打席目もタイムリー安打でこの日5打点目を記録し、先頭打者として登場した9回にはライト線に落ちる3塁打でサイクル安打を達成した。
他にも伊藤光が2安打2打点、2番・ライトでスタメン出場した蝦名達夫が2安打1打点、宮崎敏郎は2安打と四球で出塁し、3度ともホームに生還した。投手陣は大貫の後を継いだシャッケルフォード、エスコバー、伊勢が1イニングずつをいずれも2奪三振で無失点に抑えた。
阪神の先発が前週の藤浪晋太郎からガンケルに変わった第3戦は、今季の阪神戦で3勝0敗だった坂本裕哉が、4回5失点と試合を作れず、カード勝ち越しを逃した。
9安打も3得点に終わった打線では、オースティンがバックスクリーンに飛び込む、22号ソロ本塁打を含む2安打。宮崎が相手失策で得点につながった安打を含む2安打、途中出場の倉本寿彦が最終回にタイムリー安打を放った。投手陣は2番手で登板した桜井周斗が2イニングを無失点と、失点を重ねるリリーフ陣でただ1人、存在感を示した。
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