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野球 コラム 2021年7月13日

大谷翔平、スーパースターたちが球宴でのリアル二刀流を楽しみにする

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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「(トップレベルの)皆がいる中で、彼は投手と打者の両方をやるんだから、クールだね」と賛同。また打者として対戦し、今季は8打数無安打5三振と抑えられている投手・大谷については、「スプリットが1番大きいね」とし、速球とスプリットの見分けが困難である点を強みに挙げた。

今年のホームランダービーで2連覇を達成したメッツのピート・アロンゾ(オールスターは不参加)も、大谷のリアル二刀流を楽しみにしている1人であり、彼はリスクを嫌悪する昨今の野球界の風潮に対して、「野球の問題はそこなんだ。野球もこういう“なぜ駄目なの?”が必要だね」と述べ、大谷の投打での出場に賛同の意を示したとのこと。

さらに記事によると、MLB最高右腕の1人であるヤンキースのゲリット・コールも、「彼は旋風を巻き起こしているよね?彼がその真っ只中にいる以上、僕にはやらない理由は見当たらないね。僕は夢見る男だから、何だって可能だと思うんだ」と述べ、大谷のリアル二刀流をバックアップしたとのこと。

また、コールは今季12回対戦している打者・大谷について、「彼が強い打球を放ったコースの散布図を見てみると、彼は外角高めの内角高めも、外角低めも内角低めも、速球も、変化の大きな投球も打っているんだ」。

「こうなると、調整と遂行の両立が求められることになるのだけど、それは最も難しいことの1つなんだ」と、如何に打ち取るのが困難であるかを語っている。

2021年オールスターゲームの“ショウ・タイム”第2幕は、日本時間の14日(水)に幕が開く。

J SPORTS編集部

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