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なお、『MLB.com』が同日付で掲載したスタッツ系の記事によると、2番・投手としてこの試合に出場した大谷は、「少なくとも1901年以降では、ナショナル・リーグの球場にて、上位打線(打順のトップ4)で出場した初の先発投手になった」とのこと。
また、第2打席で投手として二塁打を打ち、第4打席に右翼手として二塁打を打っているが、記事によると、「同じ試合で投手としても右翼手としても長打を打ったのは、クリーブランドのロッキー・コラビト(1958年8月13日)以来」とのこと。
ちなみに大谷はこの試合で、失点につながるかなり不可解なボークを1イニングに2回宣告されているが、1試合に複数回ボークを宣告された投手が複数回長打を打ったのも、あるいはかなり歴史的なことなのではなかろうか。
何はともあれ、大谷による歴史的な記録はエンドレスの模様である。
J SPORTS 編集部
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