人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2021年4月5日

大谷翔平、リアル二刀流デビュー。現地メディアが熱狂した「7つの驚くべき事実」

MLBコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

5 同一試合で最速の投球&最速の打球を打ったのは11例目
5つ目は101.1マイルの投球と115.2マイルの本塁打の両方を記録し、その試合で最速のボールを投げ、最も速い打球を打ったのは、2015年にスタッドキャストを開始して以来、11例目。最後にこれを行った投手は、2019年5月29日のシンダーガードで、108.4マイルの二塁打と100.4マイルの投球だった。

6 投手として史上最速の打球での本塁打&エンジェルスの最速
6つ目は、この打球初速115.2マイルの本塁打は、投手による本塁打として史上最速であるばかりか(これまでは2017年にマディソン・バンガーナーの放った打球初速112.5マイルの本塁打が最速だった)、エンジェルスの選手としても最速とのこと。

7 49年ぶり、ア・リーグの投手がア・リーグのチームから本塁打
記事が取り上げた7つ目の事実によると、アメリカン・リーグの投手がアメリカン・リーグのチームから本塁打を放ったのは、「1972年シーズン最終日のロリック・ハリソン以来」。

「この日は指名打者制度が導入された前年のレギュラーシーズン最後の試合だった」とのことで、「また、オオタニは1901年以降で、打順1番か2番で本塁打を放った最初の先発投手となった」とのこと。

歴史的ずくめの夜に、思わぬ形でストップがかかったのは残念だったが、大事に至らなかったようなのは、ひとまず何よりである。恐らく、今季はこの先も二刀流スターによる“歴史的”が何度も見られることだろう。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ