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野球 コラム 2020年11月30日

【ハイライト動画あり】三菱重工広島はラストゲーム、四国銀行は初のベスト8進出。都市対抗野球 11月29日(日)の結果

野球好きコラム by 大島 和人
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都市対抗野球2020

【ハイライト】四国銀行 vs. パナソニック

○四国銀行(高知市) 2-1 パナソニック(門真市)●

四国銀行|0 0 0 2 0 0 0 0 0|2
パナソニ|0 0 0 0 0 0 0 1 0|1

第3試合は4年ぶり18回目出場の四国銀行(高知市)と、5年連続54回目出場の古豪・パナソニック(門真市)の対戦。四国銀行はこの大会が始まるまで、大会通算で1勝18敗の成績。1回戦を突破したのは13年ぶりのことだった。

その四国銀行が先手を取る。4回表にパナソニックの先発、左腕の榎本亮から4番の南武志がタイムリー2塁打で1点を先制。さらに6番・水野達稀(JR四国から補強)がタイムリーを放ち、2-0とする。

四国銀行の先発は1回戦完封勝利で、中2日の菊池大樹。4回まで3安打無失点で降板すると、5回から2番手の山本凌(JR四国)が登板。8回には1点を奪われるが、その後のピンチを凌ぎ、四国銀行が2-1で勝利。最後の打者を打ち取ると、選手たちは大きなガッツポーズで初のベスト8進出を祝った。

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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