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3チームがベスト8に進出
11月28日(土)、大会7日目は2回戦3試合が行われた。
●ホンダ鈴鹿(鈴鹿市) 3-7 NTT西日本(大阪市)○
NTT西日本|0 0 3 0 0 0 2 0 2|7
Honda鈴鹿|0 2 0 0 0 0 0 1 0|3
NTT西日本(大阪市)とホンダ鈴鹿(鈴鹿市)の第1試合は、両チームの9番打者が大活躍を見せた。
ホンダは2回裏、9番・長野勇斗が右中間を破るタイムリー2塁打を放ち、2点を先制する。しかし、NTT西日本は右スリークォーター・大江克哉が2回途中からリリーフ登板。最速151キロの速球と、低めを突く制球力で相手の追加点を許さない。
するとNTT西日本は3回表、9番・藤井健平がライト線を破るタイムリー2塁打を打ち、1番・酒井良樹も2ラン本塁打で続いて、3-2と逆転。藤井は7回表にもライトに2ラン本塁打を打ち込む。藤井健平は1回裏一死2塁のピンチからにもライトから本塁の好返球で走者を刺しており、攻守のヒーローとなった。
ホンダ鈴鹿も8回裏に9番・長野勇斗のソロ本塁打で2点差に追い上げたが、NTT西日本は9回に突き放して7-3と快勝。今年4月に骨肉腫で急逝した同僚・中井諒選手への思いを胸に抱きながら戦うNTT西日本が、ベスト8入りを決めている。
●ENEOS(横浜市) 2-3 ホンダ(狭山市)○
ENEOS|1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 |2
Honda|0 0 0 0 0 1 0 0 0 2X|3
ENEOS(横浜市)とホンダ(狭山市)の第2試合は激闘だった。
ENEOSは東北楽天の3位指名を受けた左腕・藤井聖が先発。打線は1回表二死1・2塁から5番・山崎錬のセンター前タイムリー安打で先制する。ホンダも6回裏一死2塁から、3番・井上彰吾のレフト線にタイムリー二塁打で同点に追いつく。
藤井は6回途中で降板したものの、ENEOSは3番手にも巨人4位指名の右腕・伊藤優輔(三菱パワーからの補強)が登板。今大会最速の156キロを記録し、場内を沸かせた。
両チームの好守が目立ったこの試合。ホンダは8回裏二死2塁の好機に6番・山本兼三がライト前に打ち返したが、見事な中継プレーに阻まれて勝ち越せない。試合は1-1のまま、今大会2回目の延長タイブレークへ入る。
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