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野球 コラム 2020年11月27日

ベスト8を賭けてホンダ勢の2チームが登場。ENEOSは大会通算101勝目を目指す。都市対抗野球 11月28日(土)のみどころ

野球好きコラム by 大島 和人
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朝山広憲、小野大夏といった若手に東京ドームのマウンドを経験させたことも1回戦の収穫。いわゆる分かりやすい「エース」はいないチームで、継投でENEOSの強力打線と向き合うことになるだろう。

◆鷺宮製作所(東京都)vs. 西部ガス(福岡市)

18時開始予定の第3試合は鷺宮製作所(東京都)西部ガス(福岡市)の対戦。

鷺宮製作所も24日の1回戦で右腕・平川亮太、左腕・野口亮太の継投によりジェイプロジェクト打線を1失点に封じている。打線は初戦に7番三塁手で起用された木田大貴が3打数2安打1打点と好調で、補強選手の責任を果たした。予選のラッキーボーイだった8番・セカンドの佐野快斗も4打数2安打を記録。打線は上位から下位までに切れ目がない。

西部ガスは24日の1回戦で日本製紙石巻から3-1の逆転勝利を挙げている。先発した右サイドの村田健。リリーフで登場した高椋俊平は全国レベルの実力を証明する好投を見せた。

初戦で目についたのは、守備の小さなミスや隙を突く果敢な走塁。7回の逆転劇は内野ゴロ、内野安打で二塁から生還させる快走塁を連発した結果だった。

文:大島和人

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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