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野球 コラム 2020年11月27日

【ハイライト動画あり】初勝利を目指す2チームは惜敗、ホンダ勢は3チームとも1回戦突破。都市対抗野球 11月26日(木)の結果

野球好きコラム by 大島 和人
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都市対抗野球2020

【ハイライト】伏木海陸運送 vs. パナソニック

●伏木海陸運送(高岡市) 1-2 パナソニック(門真市)○

パナソニック|1 0 0 0 0 0 1 0 0|2
伏木海陸運送|0 0 0 0 1 0 0 0 0|1

パナソニック(門真市)伏木海陸運送(高岡市)の第3試合は、伏木海陸運送が健闘を見せた。

伏木海陸運送は1回表にパナソニックの5番・法兼駿に先制タイムリー安打を許したものの、3回途中からリリーフした本格派右腕・内藤航世が好投。5回裏には1番・島快莉がレフト線にタイムリー二塁打を放って、1-1に追いつく。

パナソニックも好投の先発・與座健人を5回二死で降板させ継投に移る。両チームとも「走者は出しつつ点にならない」展開だったが、パナソニックは7回表に1番・上田隼也のセンター犠飛で勝ち越す。

伏木海陸運送は4番手の佐々木竜次が好投を見せ、試合を引き締める。打線も7回裏に一死1・3塁、8回裏も一死2・3塁と好機を相次いで迎えた。しかし、パナソニックの左腕・小屋裕、クローザー右腕・北出浩喜らの投球に「あと一打」が出ない。

伏木海陸運送は0-1と惜敗。とはいえ打線は5打数3安打を記録した番場駿を筆頭に、5選手がマルチ安打を記録。投手陣や補強選手も含めて、北信越のレベルを証明する素晴らしい戦いを見せた。

文:大島和人

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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