人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2020年11月26日

ドラフト指名選手やプロ注目、そして元プロ選手が多数登場。都市対抗野球 11月27日(金)のみどころ

野球好きコラム by 大島 和人
  • Line

セガサミーも開幕戦で強豪・トヨタ自動車を倒した。168センチの右腕・草海光貴が6回途中まで投げ、三宮舜、陶久亮太と3投手の継投で相手を零封している。右腕・森井紘斗は1回戦で登板してないが、最速152キロの速球と素晴らしいフォークを持つ高卒3年目。元巨人でやはり150キロ台の速球を持つ右腕・田中太一もいる。

打線は1回戦で8番・北阪真規が決勝2ランを放つなど「一発」の威力あり。澤良木喬之、本間諒の4・5番は1回戦でいずれも4三振を記録しているが、それだけ思い切った振りをしているということだろう。

1回戦で鮮烈な都市対抗デビューを飾ったのが2番・セカンドで起用された大内信之介。上武大学出身の社会人1年目で、JPアセット証券から補強された左打者だ。

大内はいい意味でセガサミーらしくない、守備と俊足で観客を魅了できるタイプ。1回戦はセーフティバントを2度試みて2度とも出塁に成功(※一つは記録上失策)しており、2回戦でも狙うことがあるかもしれない。

文:大島和人

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ