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野球 コラム 2020年10月8日

田中将大、敗戦投手。本塁打記録を作ったスタントンはヤンキースを救えるか。ア・リーグ地区シリーズ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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スタントンがポストシーズンで5試合連続本塁打を放った選手として、ダニエル・マーフィー(2015年に6試合連続)、カルロス・ベルトラン(2004年に5試合連続)、そして、ジョージ・スプリンガー(2017年から18年にかけて5試合連続)の仲間入りをすると共に、史上初めてポストシーズンで初戦から5試合連続で本塁打を放った選手となったことを伝えた。

さらに記事によると、この日の2ランでポストシーズンにおける連続本塁打の球団記録を更新したスタントンは、単一のポストシーズンにおける本塁打数でも、アレックス・ロドリゲス(2009年)と、バーニー・ウィリアムズ(1996年)の持つ6本の球団記録に並んだとのこと。

また、スタントンはこのレイズとの地区シリーズでソロ、2ラン、3ラン、満塁弾の全てを記録する“サイクル本塁打”を達成してのだが、記事によると、MLB史上、単一のプレーオフシリーズでサイクル本塁打を達成したのは、今回のスタントンとネルソン・クルーズ(2011年リーグ優勝決定シリーズ)の2人のみとのことである。

果たしてスタントンはそのバットでチームを救い、今季のポストシーズンで今一度、田中に名誉挽回の機会を与えることはできるのか。

J SPORTS編集部

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