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重要な日に2勝目をマーク
ヤンキースの田中将大は現地11日(日本時間12日)、本拠地でのオリオールズ戦(ダブルヘッダー第2試合)に先発登板し、5回3安打1失点5奪三振の好投で今季2勝目を挙げた。
『MLB.com』でヤンキースを担当するブライアン・ホック記者は、同日付で投稿した試合の速報記事で、同日のダブルヘッダー第1試合でエースのゲリット・コールが好投したことを受け、
「マサヒロ・タナカは、ヤンキースにとってこの日2度目の素晴らしい投球パフォーマンスを見せ、初回にDJ・スチュワートに本塁打を許すも、5回を投げ、3安打を散発させ、5奪三振1与四球とし、最後に対戦した打者12人を打ち取った」と、この日の右腕の登板についてまとめた。
同じく、アメリカの『ヤフースポーツ』も直前に登板したコールの好投と並べる形で、「ヤンキースタジアムで行われた金曜のダブルヘッダー第1試合で先発したエースのゲリット・コールによる支配的なパフォーマンスを受け、右腕のマサヒロ・タナカはヤンキースが、先発2番手に必要としていた投球でその後に続いた」と伝えた。
また、同記事によると、この日投げた91球のうち、61球のストライクを投じた田中は試合後、通訳を介して、「今日はツーシームが一番良かったと思います。今季は、それほどツーシームを投げていませんでしたが、今晩はかなり良く機能していました」。
「ですので、ツーシームの良い動きが鍵になりましたね。フォーシームは、それほど制球できていませんでした。先程も言ったように、ツーシームは良い動き方をしていましたし、かなり良く制球できていました」。
「前回対戦時にそれほどツーシームを投げなかったという事実もありました。それで、ツーシームを使えば効果があるのでは、と思いました。全体的に良い登板だったと思います」と述べたとのこと。
これで今季は通算37回を投げ、2勝2敗、防御率3.16、34奪三振5与四球とした田中。次戦は現地17日の本拠地ブルージェイズ戦で先発する予定となっている。
J SPORTS 編集部
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