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野球 コラム 2020年5月25日

イチロー、公式サイトの数々の記事で偉大さを再認識

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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以下、くだんの記事で2001年シーズンの投票を回顧した部分の抜粋である。

『2000年(打率.333、43本塁打、137打点)にMVPを獲得したジアンビは、2001年に更に優れたシーズンを送ったのだが、たとえ障壁を打破した日本出身のルーキーが、既にア・リーグ新人王を確実なものにしていることを考慮したとしても、イチローによる空前のシーズンを否定することは難しかっただろう。

当時27歳だったイチローは、初の日本人野手としてメジャーリーグで飛躍を遂げたのだが、やって来た当初は高い期待と同じくらい懐疑論が渦巻いていた。

これに成績で応えた彼は、メジャートップの242安打と56盗塁を記録し、MLB新記録となる116勝を挙げたシアトルの先頭打者として打撃タイトルを獲得したのである。

イチローは1位票の数で11-8と、ジアンビを僅差で上回ると、2位票はジアンビの11票に対し、10票を獲得。

今日まで、新人王とMVPを同じシーズンに獲得したのは、この年のイチローと、1975年にボストンでプレーしたフレッド・リンの2人のみである。』

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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