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野球 コラム 2020年5月8日

大谷翔平、3年目で早くもエンゼルスの海外新人選手歴代No.1に選ばれる

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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この海外勢新人歴代五傑では、岩村も1位に選ばれており、レイズ担当のフアン・トリビオ記者はその理由を次のように記している。

『イワムラは球団史上初めて極めて重要な貢献者となった日本人選手であり、彼はレイズがワールドシリーズ進出を果たした2008年に、瞬く間のうちにファンから重要なワンピースとしてその存在を認知されるようになった。

イワムラは球団史上最高の二塁手の一人であり、彼は球団に在籍した3年間で打率.281という成績を残した。

イワムラとの契約は、昨冬のタンパベイによる日本人選手の獲得へと繋がり、球団は2年120万ドルでヨシトモ・ツツゴウを獲得する運びとなった』。

一方、ヤンキース担当のブライアン・ホック記者は松井を5位に選出し、ゴジラの活躍を次のように振り返っている。

『マツイは2003年に29歳でニューヨークへやって来たとき、既にスター選手としての地位を確立しており、日本セントラル・リーグの読売ジャイアンツに在籍した10年余のキャリアで332本塁打を記録していた。

当初、3年2100万ドル(22億3000万円)で契約したマツイは、メジャーでも生産性の高さを発揮し、2003年から2009年まで7シーズンにわたりプレーしたヤンキースでは、打率.292/出塁率.370/長打率.482という打撃成績に加え、123 OPS+という実績を残した。

“ゴジラ”はピンストライプを着た最後の試合で驚異的な活躍を見せ、2009年ワールドシリーズ制覇を決めた第6戦で6打点をたたき出し、MVPの栄誉を獲得した』。

J SPORTS編集部

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