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野球 コラム 2020年3月30日

ちょうど20年前、東京ドームでのカブスvs.メッツのMLB開幕戦を振り返る

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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最優秀選手:サミー・ソーサ(カブス右翼手)、マイク・ピアッツァ(メッツ捕手)

この試合の看板選手は、それまで2季連続で60本塁打を放っていた“スラミン”サミーと、1999年に40本塁打を放った殿堂入り選手のピアッツァだった。

この2人のスーパースタースラッガーが、がっかりさせることはなかった。ソーサとピアッツァは東京で最高のショーを披露した。

ソーサは開幕戦で本塁打こそ打たなかったものの、カブスの主砲は二塁打を放つなど、3打数2安打で4回出塁し、シカゴの勝利に貢献した。ソーサはこの年も本塁打を量産し、2000年シーズンはメジャー首位の50本塁打を放った。

ピアッツァはニューヨークに大きな一発をもたらした。彼は8回に逆方向への本塁打を放ち、試合を僅差に保った。

ピアッツァによる4打数2安打は、彼による素晴らしいシーズンの幕開けとなった。彼はその年、打率.324、38本塁打の成績を残し、ナ・リーグMVP投票で3位に入った』。

なお、記事ではこの年がマーク・グレースにとってカブスでの最後のシーズンとなったことにも触れており、古くからのカブスファンにとっては、ソーサよりこちらの方が懐かしいかもしれない。

J SPORTS編集部

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