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アメリカ野球界が休止状態となっていることを受け、『MLB.com』が過去の名勝負といったアーカイブ映像や、様々に趣向を凝らした記事を掲載し、コンテンツの充実を図っているのは既報の通り。
現地23日には、各球団の担当記者がポジション別にその球団史上最高の5選手を選出する記事を続々と投稿し始め、ファンの心をくすぐっている。
何れの記事も冒頭で『野球ファンほど議論を戦わすのが好きな人種もいないが、それを踏まえた上で、我々は各球団の担当記者に、それぞれの球団での選手たちのキャリアを基にしたポジション別の球団史上最高の5選手をランク付けしてもらうことにした。
これはあくまで楽しみと議論を目的としており、もしこの順位に同意できない場合は、ツイッターの投票に参加し、自分が思う最高の選手に票を入れて欲しい』と、記者の主観で選出されたランキングであることを強調した上で、初回のポジションには捕手を取り上げた。
捕手と言えば、やはり気になるのはあの男である。というわけで、マリナーズを担当するグレッグ・ジョンズ記者の寄稿したマリナーズ歴代最高捕手ベスト5の記事を一読すると、第4位に“ケンジ・ジョウジマ”の名があった。
以下、同記者による現・福岡ソフトバンクホークス球団会長付特別アドバイザー城島健司氏に関する記述である。
◆ケンジ・ジョウジマ(2006~09年)
・主な実績: 日本人選手初のMLBフルタイム捕手
ジョウジマはシアトルで4シーズンしか過ごさなかったが、攻撃面ではキャリアを終えるため日本へ帰国するまでの462試合で、打率.268/出塁率.310/長打率.411、48本塁打、198打点と良い数字を残した。
彼は2006年のア・リーグ新人王投票で4位となったが、同年、新人捕手としては歴代最多となる147安打を記録し、打率.291、18本塁打という記録を残した。
ちなみに1位から3位にはダン・ウィルソン、マイク・ズニーノ、デイブ・ヴァレがランクインし、5位にはボブ・スティンソンが選ばれている。
J SPORTS 編集部
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