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WBSCプレミア12は大会4日目からソウルで開催されるグループCのオープニングラウンドが開幕。
この日は同グループ第2試合のナイトゲームで地元韓国とオーストラリアが対戦し、攻守両面で違いを見せた韓国が5-0で勝利を収めた。
◆試合結果
豪州|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
韓国|0 2 1 0 0 1 0 1 X|5
前回王者の韓国は先発の左腕ヤン・ヒョンジョンが初回と2回を連続して三者凡退に打ち取る完璧な立ち上がりを見せると、2回の攻撃でオーストラリア先発のティモシー・アサートンを捕え、キム・ヒョンスとミン・ビョンホンの連続適時打で2点を先制する。
勢いに乗るヤン・ヒョンジョンは、3回もオーストラリア打線を三者凡退で退けると、韓国打線はその裏の攻撃で、オーストラリア2番手のスティーブン・ケントを攻略し、一死1塁からイ・ジョンフの二塁打と中継ミスの間に1点を追加する。
一方、韓国の左腕を攻めあぐねていたオーストラリアは、3回に内野安打で初めて走者を出すも、打線がつながらず、攻撃の糸口がつかめないまま試合は中盤戦へ突入する。
その後、オーストラリアは3番手のサミュエル・ホランドが踏ん張り、4回と5回を無失点に抑え、ゲームを作る。
しかし、韓国は6回にオーストラリア4番手のバン・スティーンセルに対し、二死1・2塁からホ・ギョミンの中前適時打で追加点を挙げ、4-0とリードを広げる。
その後、韓国は7回に右腕のイ・ヨンハをマウンドに送ると、8回はイ・ヨンチャンへと継投。
さらに8回裏に1点を加えた韓国は、9回のマウンドに立ったウォン・ジョンヒョンが完封リレーを仕上げ、大会連覇へ向け幸先良いスタートを切った。
2019WBSC世界野球 プレミア12 オープニングラウンド
【ハイライト】 グループC 韓国vs.オーストラリア
J SPORTS 編集部
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