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野球 コラム 2019年11月4日

強力な布陣で世界に挑む侍ジャパン。世界野球WBSCプレミア12

野球好きコラム by 大島 和人
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◆内野手
1 山田哲人(ヤクルト)
2 源田壮亮(西武)
3 浅村栄斗(楽天)
4 菊池涼介(広島)
5 外崎修汰(西武)
6 坂本勇人(巨人)
7 松田宣浩(ソフトバンク)

日本のプロ野球界のベストと言い得るメンバーだろう。パ・リーグの本塁打王・山川穂高(西武)こそ不在だが、守備や走塁も含めて万能なアスリートが揃っている。

捕手も含めると甲斐拓也、菊池涼介、源田壮亮ら10名が今季のゴールデングラブ賞受賞者。また周東は走塁のスペシャリストだ。

山田哲人は通算3回「トリプルスリー(3割30本塁打30盗塁以上)」を経験している球史に残るオールラウンダーで、今季も打率こそ2割7分台だが35本塁打&33盗塁を記録。坂本は過去に4度ベストナインに輝いているショートストップで。今季は40本塁打を放った。

松田宣浩はチーム最年長で、13年と17年のWBC、15年のプレミア12を経験している。となればチームを引っ張る役目も期待されているはずだ。

浅村栄斗は二塁手としてゴールデングラブを受賞している選手だが、このチームでは一塁手としての起用になりそう。西武に在籍していた昨季は打点王を獲得し、今年のクライマックスシリーズは3試合で4本塁打を放った強打者だ。

外崎修汰は内外野様々なポジションを守れるユーティリティ。彼のような選手が陣容に加わっていることは、アクシデントの備えという意味でも心強い。

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