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野球 コラム 2019年7月23日

JFE東日本、元ベイスターズ・須田幸太の好投でベスト4進出1番乗り。都市対抗野球

野球好きコラム by 大島 和人
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【都市対抗野球2019】

三菱自動車岡崎 vs. トヨタ自動車 ハイライト(第10日 第2試合)

第2試合はトヨタ自動車(豊田市)と三菱自動車岡崎(岡崎市)の3回戦。東海の自動車メーカー同士の対戦となった。

三菱自動車岡崎は初戦で好投したエース仲井洋平、トヨタ自動車は150キロを超す速球を持つ大卒新人・栗林良吏が先発。

トヨタ自動車は4回表、4番・沓掛祥和が一死から大会2本目のソロ本塁打。5回表にも相手の悪送球を絡めて、2点目を追加する。

栗林は6回までノーヒットピッチングを見せていた。しかし、7回裏に味方の失策で出塁を許し、疲れも見えていた。

三菱自動車岡崎は5番・福永泰志が一死2塁からタイムリー二塁打。7番・堂圭も左越えタイムリー三塁打で続き、2点を加えて同点に追いつく。栗林は直後に降板し、二番手のマウンドは川尻一旗が引き継いだ。

だが、トヨタ自動車も8回表に、2番手の右腕・白崎塁を捉える。一死1・3塁から3番・樺澤健がセンター前にタイムリー安打を放ち、1点を勝ち越した。

8回頭から大ベテランの佐竹功年がクローザーとして登板。すると9回表にも1番・逢澤峻介のライト前タイムリー安打などで2点を加え、試合を決定づけた。

トヨタ自動車が5-2のスコアで、東海2次予選で敗れた三河のライバルチームを下し、ベスト8に進んでいる。

◆試合結果
トヨタ自動車 |0 0 0 1 1 0 0 1 2|5
三菱自動車岡崎|0 0 0 0 0 0 2 0 0|2

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