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野球 コラム 2019年7月21日

3回戦の幕開けはサヨナラ満塁ホームランで決着。都市対抗野球

野球好きコラム by 大島 和人
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【都市対抗野球2019】

日本製鉄鹿島 vs. パナソニック ハイライト(第8日 第2試合)

第2試合はパナソニック(大阪市)と日本製鉄鹿島(鹿嶋市)の対戦。

日本製鉄鹿島の先発は伊藤拓郎だった。26歳の彼は帝京高校を卒業後、横浜DeNAベイスターズ、BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスを経て、2018年から社会人でプレーしている。

伊藤はツーシーム、スライダーをコースへ投げ込む丁寧な投球で試合を作った。

パナソニックも今大会初登板の右腕・城間竜兵が好投。両チームともチャンスはあったが5回まで得点なし。試合が動いたのは6回表だった。

パナソニックは9番・横田卓也の出塁からチャンスを作り、3番・坂田が二死2塁からライト線を破るタイムリー二塁打。1点を先制する。

8回にも3番手の左腕・能間隆彰、4番手の角田皆斗を攻め、二死1・3塁のチャンス。4番・片山勢三の今大会初安打がライト前タイムリー安打となり、2点目を加えた。

パナソニックは160センチの左腕・小屋裕が8回、クローザー北出浩喜が9回を締めて2-0で試合終了。関西第7代表から這い上がってきた名門が、苦しみながらこの大会3勝目を挙げている。

◆試合結果
パナソニック|0 0 0 0 0 1 0 1 0|2
日本製鉄鹿島|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0

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