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野球 コラム 2019年7月16日

東北、東京の第1代表がベスト16進出、自動車ダービーは三菱自動車が勝利。都市対抗野球3日目

野球好きコラム by 大島 和人
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第90回都市対抗野球大会は13日(土)に開幕し、15日の大会3日目は2回戦の3試合が行われた。

【都市対抗野球2019】

Honda鈴鹿 vs. 鷺宮製作所 ハイライト(第3日 第1試合)

第1試合はHonda鈴鹿(鈴鹿市)と鷺宮製作所(東京都)の対戦。試合はHonda鈴鹿の右腕・瀧中瞭太、鷺宮製作所の左腕・野口亮太による投手戦となった。

野口は5回までHonda鈴鹿打線をパーフェクトに抑える好内容。しかし、6回表に先頭の7番・中村毅にレフト前安打を許すと、二死3塁から1番・西村凌にセンター前タイムリー安打を打たれる。

鷺宮製作所も0-1で迎えた7回裏、死球や相手の失策などで一死満塁のチャンスを迎える。8番・酒井直政の死球押し出しで、まず1-1の同点に追いついた。

Honda鈴鹿は瀧中瞭太が降板し、2番手の左腕・竹内諒を起用する。試合の流れは変わらず、鷺宮製作所は9番・津久井夏生の遊ゴロが相手の失策を誘い、勝ち越しに成功。

さらに一死満塁から1番・竹原祐太が押し出しの四球を選びスコアは3-1。Honda鈴鹿は7回だけで3四死球、2失策と自滅に近い形で逆転を許してしまった。

鷺宮製作所は8回裏にも、相手の失策で追加点を奪う。5番・笹川晃平が無死1塁からバントで走者を送ると、悪送球により一塁走者が一挙生還。7番・保戸田則裕も一死3塁からセンター前タイムリーで続き、5-1と突き放した。

鷺宮製作所の先発・野口亮太は1失点こそ喫したものの、被安打3、四死球0とほぼ完璧な内容で完投。鷺宮製作所が5-1でHonda鈴鹿を下し、ベスト16入りを決めている。

◆試合結果
Honda鈴鹿 |0 0 0 0 0 1 0 0 0|1
鷺宮製作所|0 0 0 0 0 0 3 2 X|5

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