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野球 コラム 2019年7月15日

田中将大、後半戦初の登板で勝利、補強候補の投手に投げ勝つ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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ヤンキースの田中将大がオールスター明けの初登板となった、日本時間15日(現地14日)のブルージェイズ戦に先発し、6回4安打2失点5奪三振の好投で本拠地にて今季6勝目を挙げた。

◆試合結果
TOR|0 0 0 0 2 0 0 0 0|2
NYY|0 2 0 0 1 0 1 0 X|4

これで田中は今季10度目のクオリティ・スタートをマークしたわけだが、田中を含む先発陣の好調について、ヤンキースのブーン監督は試合後、次のように述べている。

以下、『ニューヨーク・ポスト』紙が同日付で電子版に掲載した記事の抜粋である。

「チームが今一度シリーズを勝ち越したことで、アーロン・ブーン監督を感服させたのは先発投手のピッチングだった」。

「(ヤンキースの先発陣は)過小評価され、正当に評価されていないと私は感じているのだが、クオリティ・スタートが得られなければ、シーズンのこの時点でこれだけの勝利を挙げて、今の位置につけていられないものだ」とブーン監督。

田中が6回を2失点とし、ヤンキースがア・リーグ最高の59勝32敗に成績を伸ばした試合の後に述べた。

ヤンキースの先発ローテーションはレッドソックスに対し、点の取り合いで2勝したロンドンから帰ってきて以降、9試合の防御率を2.67としている。

「必ずしも常にゲームの後半まで投げたというわけではないが、大部分において、我々の先発投手たちは、毎日我々に勝つチャンスを提供してくれる」とブーン監督。

「時として、幾分軽く扱われることもあるように感じているが、彼ら(先発陣)はとても有能であり、今は健康でとても良いボールを投げている」。

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