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野球 コラム 2019年5月22日

ダルビッシュがひと晩で2度、見せたリスペクト

Do ya love Baseball? by ナガオ勝司
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それを煽っていたのは幾つかの地元メディアであり、それはダルビッシュがいまだに完全には復調してないことで、再燃する可能性を秘めていたのだ。

もちろん、当の本人は、そんなこと気にも留めていなかった。

「自分をよく見せてやろうとか、いいピッチングを見せてやろうとか思ってる時はいい方向に行かない。だから、そうじゃなくて、今は自分のことを考えて、何をしなきゃいけないのかとか、打者のことを考えてとか、そういうことに集中力を使おうと思っている」

とは言え、相手を意識して投げたこともある、という。

「何年だったかは忘れたけど、涌井(秀章 現千葉ロッテ)とと初めて投げ合った時は……西武ドームかどっかで、人生で一番緊張した。先輩の武田久さん(元北海道日本ハム 現日本通運選手兼コーチ)も『お前、ちょっと違ってたぞ』って言ってたし、僕もそう思っていた。それに比べれば今日は本当に何もなかった。マー君と投げ合うとか、岩隈さんと投げ合うとかみたいには、まったく何もなかった」

同じ年齢の涌井はともかく、田中将大や岩隈久志(現巨人)と投げ合う時にも、少しでも意識していたのか? と逆に驚かされる。

驚いたのはアメリカのメディアも同じで、「Class act=品のある行い」と表現された。

ダルビッシュはこの日、もうひとつ「リスペクト」を見せた。

それは巨人から引退を表明したばかりの上原浩治に対する「敬意」だった。

ダルビッシュは北海道日本ハムからレンジャーズに移籍した2012年、前年の夏にオリオールズから移籍してきた上原のチームメイトになっている。

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